顧問弁護士のメリット
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歯科医師の方は、一般企業と異なり、細かなトラブルが頻発する傾向があります。そのような場合に毎回弁護士に依頼すれば費用が高くなりますし、自分で対応するとうまくいかないおそれがあるばかりか業務に支障を与えます。
実際にも歯科医師会等に報告することなくご自身で高額の示談金を支払って示談している歯科医師の方もいらっしゃるようです。
そこで、月々一定額を支払うことで弁護士と顧問契約を締結し、お守りとすることをおすすめします。
顧問弁護士には以下のようなメリットがあります。
素早い対応
他の事件より優先して時間をお取りします。
安心感
急なトラブルは弁護士を選ぶ時間を待ってはくれません。
いつでも、何でも相談できる安心感。もちろん、通常業務に関する相談以外にも、刑事事件や離婚等についても相談できます。
弁護士報酬割引制度
顧問契約を締結した場合には、当事務所の報酬基準から事件の種類に応じて割引をします。
アクセス・理解の早さ
普段から気軽に相談している弁護士がいれば、先生の様々な状況に合わせたアドバイスをいち早くすることができます。また、普段からお客様事情を知っていることで、相談時間の短縮にもつながります。これは、企業の方だけでなく一般の方にもいえます。
フレキシブルな対応
治療費の返還は原則として保険未対応です。また、顧問弁護士が直接対応することで報告書等作成の手間が省けます。
顧問弁護士をお探しの方へ
企業の方の中には、具体的事件をご依頼いただく前に顧問契約のお気遣いをいただく方もいらっしゃいますが、そのような方には、是非一度事件や相談の処理をさせていただくことをご提案しております。
なぜなら、顧問契約は、お客様に毎月継続的に顧問料をお支払いいただくことになりますので、当事務所がその価値に見合う能力だとご納得いただいてから契約を締結する方が、結局両者にとって良いおつきあいを末長く継続出来るからです。
このようにお伝えすると、会社経営者・法務担当者や医院経営者の方に、驚かれることがあります。
経営上の相談を弁護士に乗ってもらうには、まずは顧問契約をしなければ相談にも乗ってもらえないと考えられている方もいらっしゃり、実際に顧問契約が前提であると説明している法律事務所も存在していると聞きますが、そのような決まりはありません。
顧問契約を締結しなければいけないのだろうか?とお悩みの前に、ご心配のことがありましたら、お気兼ねなく、お問い合わせください。
もちろん、紛争が起きてからでないと相談できない、ということではありません。会社のお話やお仕事のお話をお伺いしていると、ご本人では気づかないリスクや、問題点があるものです。
当事務所は、多くの顧問先からの相談実績があるので、会社やお仕事の話を聞けば、過去にあった事例からアドバイスを前もって差し上げる事も出来ることがあります。 法的紛争予防の観点から、日常の経営上の問題や疑問など、些細に思えることでもご相談されることをお勧めいたします。
お気軽にメールフォームからご送信ください。
お客様の声
当事務所では、経営に関する相談や個人的な問題の相談を経て、ご信頼をいただけた結果、依頼者の経営する企業の顧問に選任される場合も多く、当事務所の事件処理に対するご評価をいただけております。
D様 歯科医院経営 歯科医師
相続のトラブルを抱えていて、税理士の御紹介の弁護士に依頼していたが、その先生とは処理の方針があまり合わなかったため、友人にこちらの事務所を紹介してもらいました。
前の弁護士には、裁判では負けると言われていましたが、フラクタル法律事務所に依頼したら、勝訴判決を得ることができました。
今は、自身の経営する歯科医院での従業員トラブルやクレーマーのリスクに備え、顧問契約を締結しています。
公私ともに、いつでも相談可能になったおかげで、安心して業務にあたることができるようになり感謝です!